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04/05-04/11: 人生の難易度が上がってきました
おしごとの話
少し前から会社の方針転換があり、新しい勤務方針を試行錯誤している最中だったりするのですが。 その一環でリモートワークが完全廃止されそうなので、しょんぼりしています。
いや、会社の上層部はリモートワークを是としていなさそうなので遅かれ早かれではあったと思いますし、3年前に戻るだけと言われればそれはそうなのですが、あまり喜ばしいことではないとは思います。 出社に伴う支度の時間と通勤時間が、ただただ可処分時間を削る方向に作用するのがうまくないのだよな。
Amazon Prime の広告

2025年より、日本でもPrime Videoで配信される番組と映画に制限付きで広告が表示されるようになります。
広告が表示されることまでは仕方ないにしろ、Teleparty による同時視聴にどう作用するかというのが心配だったのですが、今のところ広告は冒頭に表示されるだけだったので、そのくらいなら……という感じではありますね。
ちなみに同時視聴会では「パルプ・フィクション」を視聴しました。
誰かの些細な行動が思いもよらない結果に繋がる、という感じの群像劇で非常に面白かったです。 エンディングでようやく話の繋がりが見える仕組みなのも、ああー!! ってなるのでよかったです。
トイレで長々読書をしないほうがいいことがわかります。
アークナイツ
イベント「落日の向こうへ」のストーリーをクリアしました。
時系列的にはメインストーリー14章の後日談、メインストーリーで登場した様々な人々がその後どのようになったか、というのが描写されていったのですが。
イベント「落日の向こうへ」感想 (本編14章までの話も含む)
タルラ編で描かれなかった「戦争のその後」だ……。
戦争が終わったところで万事解決するわけではなく、家=これまでの生活、がもはや存在しない中で、生き残ったヴィクトリアの人々がこれからをどう模索していくか、という話であると理解しました。
これまでのヴィクトリアの太陽、ヴィクトリアの王権をヴィーナが継がなかったことで、これからヴィクトリアには先の見えない夜が訪れることになるわけですが。 「明けない夜はない」ということはアークナイツ内で繰り返し描写されていると思うので、苦しくも希望はある、いつもの (特にネガティブな意味はない) アークナイツだなと感じました。
模範軍が次の命令を待ちわびていているの、つらすぎるが。
ドクターやロドスを中心としたメインストーリーの中では、こういう「ヴィクトリアの無名の人々」の物語は描きにくいと思うので、これはサイドストーリーで扱われてよかったなという感じです。
ところでアークナイツ、「継承」の話をするときに「偉大な過去 (先代) に対して、現在 (メインキャラクター) は未来を背負うに足るだけの可能性を示さなくてはならない」という方面の話をしがちだと思っており。 そのため「ヴィーナが王権 (過去) を否定する」ためには「ヴィクトリアの栄光 (先代の王) に対してヴィーナは証明をしなくてはならない」というのは理屈として理解は出来るのですが、それはそれとして急に出てきたな先代王!!?? という気分は……まあ……正直ありますね……。
今回のストーリーが「モーガンの記した記録をベースにした歴史書」の体裁を取っていることから、その中に含まれる真偽不明の荒唐無稽さひとつまみ、ということかなと思うのですが、にしても結構唐突ではとは思います。しかもなんか最近のボスに比べるとデータ的にはあまり脅威を感じにくいし
いやでも「アレクサンドリナ回顧録」が後世に遺される、グラスゴーの物語は確かに存在したのだと遺されるのはけっこうな希望であるなと感じます。
(なので、源石が万物のデータベースの役割を担っており、先史文明の記録がそこにしかもはや存在しないのであれば、それも等しく未来に遺されていってほしいとは思うのですよね)
(源石がテラに対して害を為す存在となってしまっていることは問題なのですけれど、我らがCEOはきっと強大な過去に対して可能性を示してくれるだろうと信じています)
1711 Words
2025-04-13 17:04 +0900