佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)

横浜美術館で開催している佐藤雅彦展に行ってきました。 ポリンキーを含む多くのCMやピタゴラスイッチなど、誰でも知っているような映像作品の多くを手がけておられるのは、本当にとんでもないよな……この方が手がけた往年の耳に残るCMの多いこと多いこと。

私は「美術館の展示」と言われると「作品の鑑賞」をメインに向かうのですが、この展示は「(作品が出来るまでの) 方法」を展示していると感じたのが新鮮でした。いや美術館の展示では「その作品が誕生した背景」は紹介されていることがほとんどだと思うのですが、私はあまりそちらをメインに見たことがなかったので。

「見ている人が、実際にイラストの上に指を置くことで言いたいことがわかるイラスト」みたいなのとかめちゃくちゃ面白かったです。すごい。

買ってきた図録はチマチマ読もうと思います。

横浜税関資料展示室「クイーンのひろば」

横浜美術館の近くに横浜税関の資料展示があるとのことで、あわせて見に行きました。

税関の歴史、というような展示ももちろんあるのですが、違法な密輸入品の検査に関する展示のインパクトが全体的に強く、戦いの現場だコレ……というのがひしひし感じられるのがよかったです。

税関資料室の展示

偽造品のディスプレイにびっしり「買ってはいけない」って書いてあるのパンチが強すぎる。

展示室内のスタンプを全部集めると、税関のマスコットキャラクター・カスタムくんのお手製ステッカーが貰えます。ちょっとうれしい。

hyperion launcher

Nova Launcher が更新停止と見込まれている件に対応して、スマホのランチャーアプリを hyperion launcher に切り替えました。 アプリドロワーのタブ化、フォルダ化が両方行えるのが個人的にはポイントが高かったです。

ただ hyperion launcher は KLWPのライブ壁紙がうまく動かない ことが分かっていたので、ついでにホーム画面も造り替えたりしていました。 結構ゴリゴリに手を入れていた結果、メンテナンス性がめちゃくちゃ低くなっていたので、いい機会かもしれません。

現在のホーム画面

パーツをKWGTに変えたので手は入れやすくなったと思います (たぶん)

gogh

goghアバター

誕生しました。

以前から名前は聞いたことがあったのですが、スマホ版があったというのは存じ上げませんでした。 「作業中にスマホ触りがち」というのを解決出来るといいかなと思いインストールしました。ポモドーロタイマー系のアプリはインストールしているのですが、作業前に起動を忘れがちなので、まあぼちぼち使うかなというものを検討していきたいです。

Pokémon LEGENDS Z-A

発売日が誕生日だったので買いました。 ポケモンレジェンズのタイトルだとアルセウスがありますが、「でも私アクション苦手じゃん」という理由で積んでいるので、Z-Aは買うか結構悩んでいたんですよね。

ポケモンZA

チコリータと旅をしていきますよ。

どの御三家と旅をするかは毎回迷うのですが、触ったことがない世代のポケモンなのがチコリータとワニノコ、でここ最近は御三家でみずタイプを選びがち (ケロマツ、メッソン、クワッス) だったので、久しぶりのくさポケモンとの旅をしていきたいと思います。 わりといつものことですが、最初のワイルドゾーンからしてひこうタイプとむしタイプが多いので泣いていますよ。

プレイヤーキャラクターは何を目的として今に至るのかが全然わからないので不安になるな……と思っていますが、ポケモンが可愛いので、いったん棚上げしていくことにします。

アークナイツ

「命ある者の旅」のシナリオがずっと面白いので困惑しています。

今MT-9をクリアしたところなのですが、先史文明の計画のひとつである「天国の支点」との関係、コミカルとシリアスを行き来しつつ読みやすいシナリオ、本編15章から直接接続する展開、ラテラーノなので爆発もアリ、と全部盛りみたいなシナリオで、正直MT-ST-1からずっと絶え間なく面白いです。 個人的に好きなアークナイツのシナリオ第1位を塗り替えていくかもしれない (なお現在の1位は狂人号)

今週末の間にシナリオを読み終えることを目指して頑張りたいと思います。