今年の仕事も無事納まりました。 転職早々トラブルに巻き込まれるみたいなことがなくてよかったです。

クリスマス

12月になると知人宅で開催されるクリスマスの宴にお邪魔してきました。

Francfrancのクリスマスオーナメント

クリスマスになると押し入れから取り出されるFrancfrancのナマケモノも嬉しそうですね。

クリスマスチキン

鶏の丸焼きもあります。嬉しいですね。

毎年ダラダラご飯を食べつつボードゲームをすることが多く、今年は下記のゲームで遊んできました。


オリジナリテ

プレイヤーごとにランダムで「ボリュームのある料理」などのお題が指定されるので、指定に沿う形で料理を作るゲーム。料理の構成要素である透明なカードを重ねることで、なんかそれっぽい料理が生まれます。なお料理名とその説明文はおおむねソクラテスラのやつ。

勝敗は「他のプレイヤーが作った料理とお題の組み合わせを当てる」ことと、「他のプレイヤーから自分の作った料理とお題の組み合わせを当ててもらう」ことで獲得したポイントで競います。ちゃんと他者に分かりやすい大喜利をする必要があり、意外と考えることが多いゲームでした。

クソデカ短歌

クソデカワードを使って短歌を作ります。他に説明することがない。

アムネシア

クソデカ短歌でいいかんじに頭がクソデカになったプレイヤーに突如襲いかかる思考が多いタイプのボドゲ。

各プレイヤーの手札に1~5の番号が割り振られており、1ターン1枚手札から行動を選択、手札の番号が他のプレイヤーと被らなければ自分の行動を実行可能、というバッティング要素のあるゲーム。 手札のリセットタイミングが「全員の手札が尽きたタイミング」なので、出来れば他のプレイヤーよりも手札を増やして行動機会を増やしたい一方で、手札を増やすにはバッティングをくぐり抜け、さらに勝利点を消費していく必要があるので一筋縄では行きません。むずかしいよ~~


今年もよい祭りでした。 毎年クリスマスパーティを経ると年末だなあという気分になりますね。

ブックサンタ

以前よりワードは聞いていたブックサンタなるもの、どうも本屋でサクッとお願い出来るらしいということで。

ブックサンタ参加証

というわけでお願いしてきました。

子供の頃はイラストの書き方本とか嬉しかったからその辺を買おうかなあ……と本屋を徘徊していたところ、なんかドラゴンがタッグマッチ組まされており心の中の小学生が大喜びしてしまったのでこれをブックサンタで贈ることにしました。どこかの小学生に届け。

ところで最強王シリーズ、思いのほか多く刊行されていることを今認識しました。 みんな「最強」とかなんとかが好きですね。わかるよ。

アークナイツ

アークナイツの世界設定資料集「大地を巡る旅」が届きました。

アークナイツ、「源石とはなにか」「アーツとは何か」みたいな「ゲーム内登場人物が当然認識している常識」に対して丁寧な説明はしないタイプのゲームなので、こういう資料が別途まとまって出てくれるのは非常に嬉しいです。 半年ちょいほどを待った甲斐がありました。

なお、A4判で400ページ超にも及ぶ書籍なので鈍器にも使えます。 マジで重い。