• プレイ環境: Steam Deck (初期モデル256GB)
  • プレイ時間: 2時間
  • 2周クリア済

Dragon Ruins スクリーンショット。ゲーム終了時メッセージ「現実のほうが辛いですよ!」

疲れた人用のダンジョンクロール・マイクロゲーム。

これが全てです。

DRPGなのですが、このゲームに「キャラを強化する」「扉を開ける」「街に戻る」以外の選択肢はありません。 キャラクターの強化も「レベルを上げる」「装備を強化する」の2通りの手段で、主に攻撃力と防御力を増加させるのみです。

戦闘? パーティメンバーがフルオートで通常攻撃を繰り広げます。

キャラビルド? 探索や戦闘を便利にするスキルなんてこのゲームに存在していません。

プレイヤーが出来るのは、パーティの消耗具合や経験点の獲得状況を見ながら「いつ戻るか」を判断するのみです。

それって面白いんですかという話なのですが、私はDRPGでマップをひたすら埋めることに喜びを見出せるタイプなので、「それだけ」でも案外楽しいなと感じます。それにまあDRPGをやってても戦闘の6割くらいは通常攻撃連打にならん? というところもあり、意外と「テンポのいいDRPG」の味わいを感じています。

キャラメイクもほぼないようなものなのですが (8種類のキャラクターから4人を選択可能、名前はない)、これまでに培ってきたキャラメイクぢからを発揮することで「騎士/司祭/弓使い/魔女のパーティ、いかにして司祭と魔女がパーティを組んだか、ここに物語がある気がしますね」みたいなことに想像力を膨らませることは可能ですからね。 数年の冒険を経て仲は悪いけど息が合っているみたいなんなれ。

Dragon Ruins スクリーンショット。勇者の称号を得たところ

そんなわけで2時間もあれば勇者を名乗れるゲームでした。

個人的にはサクッと遊べてサクッと手放せる気軽さはかなり好きですが、ボスを倒すと強制的に帰還させられ、ボスがいる部屋のマップを埋められないのは許していません。 全部歩かせろ!!